FAMブログトップページ > FAMブログブログ 一覧へ戻る九州社員旅行・鹿児島 前編2023-06-14AM5時頃羽田空港到着こんにちは、ブログ担当者のNです行ってまいりました九州組の社員旅行なるべく簡潔に記載するつもりですが2泊3日の旅行だったため必然的に長くなってしまいますが最後までお付き合いいただけましたら幸いです今まで飛行機に乗る機会が沖縄とハワイ(当時幼すぎて詳細一切覚えていませんが)しかなかったので、鹿児島までの航空時間が2時間かからずという短さがとても気楽だと思いました移動中車内から見えた桜島鹿児島空港に到着したらレンタカーを借りてまず桜島へ桜島が見えてから上陸までが結構ながく、大きい島(山)だということを認識させられましたルートは西側が陸続きになっているのでそちらから上陸し、有村溶岩展望所に寄り道し桜島東側のフェリーで対岸へ渡るといった感じでした雨が降っていなかったのは幸いですが雲が多く、桜島の全貌が見られなかったのは少し残念しかし、車内からの写真でわかりますが火口から煙(火山灰?)が噴出しているのを見ることができたのは僥倖でした鹿児島に住む人々はこれが日常的かもしれませんが、富士山の麓に住む我々にとっては異常すぎる光景でした富士山の溶岩とはまた違った雰囲気の溶岩フェリーから見た鹿児島港有村溶岩展望所を後にして東側のフェリー乗船へ地味にフェリーに乗るのも初体験でしたが意外と速度が速いんですね鹿児島港に着いて次の目的地は知覧特攻平和会館修学旅行のスケジュールみたいと思いつつも、確かにこれを逃せば行く機会はほぼ0なので後学のために移動中から気を引き締めて向かいました外に展示されてる模型の1つ我々は本来の入り口とは別方向に行ってしまったらしくまず最初に目に入ってきたのが神社(知覧町護国神社)次に隊員が出撃するまでの数日間だけ滞在したという三角兵舎、そして知覧特攻平和会館という順に巡りました館内では遺書や遺品、特攻作戦決行の経緯などの歴史の展示物に加え、おそらく当時の実際の映像も交えたであろう映像案内もあり、特攻作戦の歴史を学ぶことができました映像作品があるとなおのことクるものがありますね書きたいことや書くべきことは多々あると思いますが、上の文も含めてすでにかなり長くなってしまっているので省きますご了承くださいここまでで鹿児島ツアーのスケジュールは残すところ夕飯のみ後編に続きます↓