FAMブログ
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夏の釣り
2022-07-15
夏が来たかと思っていたら梅雨が戻ってきました
FAMブログにようこそ
担当のBです
観測史上最速の梅雨明け!でしたが、どこかで帳尻は合うものなんですね
今回Bは夏の釣りの代名詞「鮎釣り」に挑戦してきました!
鮎釣りはウエアや道具が結構高価で、ちょっと敷居が高いイメージもあり敬遠していたのですが、鮎にどっぷりと嵌っている後輩が道具をフルレンタルしてくれるというので初挑戦です
場所は自宅から1時間ほどの上野原にある桂川です
鮎釣りといえば「友釣り」という釣り方が有名ですが、ざっくり説明すると、仕掛けの先に生きた鮎(囮鮎といいます)を付けて泳がせます
すると自分の縄張りによそ者が入ってきた!と思った鮎が、仕掛けの鮎(囮鮎)を排除しようと体当たりしてきた時に針が魚にかかるという漁法です
鮎の縄張り意識が強いという習性を利用した古くからある釣り方ですね
写真のかっこ悪さはさておき、釣果は初挑戦のわりにはつ抜けできたりで満足できました
※つ抜け・・・釣り用語で釣った魚を数えるとき一つ、二つ、三つと数えいき、10匹目で「つ」が無くなるので10匹以上釣れたという意味になります※
釣った鮎は定番の塩焼きはもちろんのこと、アヒージョや炊き込みご飯で美味しく頂きました
天然の鮎を一度食べてしまうと、スーパーで売っている養殖の鮎は食べれませんよ!
夏限定の釣りなのでそうそう回数はいけませんが、年に一度くらいは(後輩からのフルレンタルで)行きたいですね
では!

北海道!
2022-06-20
じめじめとした梅雨がやってきました
FAMブログにようこそ
担当のBです
梅雨のない場所に行ってきました!
土日を利用して一泊二日で北海道旅行に行ってきました
メンバーはBが普段お世話になっている先輩方々です
早朝3時半に自宅を出発し、7時フライトの飛行機に乗り込み、9時過ぎには北海道に降り立ちます
レンタカーを借り、まず小樽に向かいました
市場での買い物と海鮮の昼ご飯が目的だったのですが、昨今のロシア侵攻の影響か、商品が少ないようでしたね
その後宿泊地の札幌に移動し、夜の宴へとなだれ込みます
夜はジンギスカンです
ラム肉は好き嫌いが分かれるところですが、さすが本場だけあって肉の種類も多く、臭みも全くなく、本物のジンギスカンを堪能できました
さんざん飲み食いして満腹になったのに、悪い癖発動で深夜のラーメン(しかも濃厚味噌)もしっかりコンプリートしてきました

北海道 2日目!
2022-06-20
翌朝は一晩たってもまだ満腹のおなかを抱えつつ、この旅のメインイベントのゴルフに向かいます
ゴルフ好きなら機会があればプレーしたい!というくらいの有名ゴルフコースらしいのですが、年間ラウンド回数が1回未満のBは、コースよりもレストランで食べたスープカレーが記憶に残っています
今回、コロナが流行する直前にいった沖縄以来の旅行だったのですが、街をあるいても飲食店にいっても賑わっていて、タクシーの運転手さんもだいぶ人が戻ったと話していました
まだまだコロナに対する問題はたくさんあるとは思うのですが、この流れを止めないようにコロナ前の生活が戻ってくることを願うばかりです
帰りの飛行機待ちの間に最後のラーメンを食べてこの旅は終了です
あらためて北海道はなに喰っても”まならうまい”ところだと再確認しました
次はいつ来れるかわかりませんが、日ごろから北海道の美味いもんチェックは欠かせませんね
では!

新緑の季節です
2022-05-11
ゴールデンウイークはどのようにお過ごしでしたか?
FAMブログにようこそ
担当のBです
3年ぶりに行動制限のかかっていないGWだったので、河口湖地方かなりの観光客がいらっしゃいました
河口湖の飲食店も、スーパーも観光客で混んでいましたよ
少しづつですが、以前の活気が戻ってきているようです
弊社ではこのGW中、おめでたいことに若手の社員が結婚をいたしました
従業員は披露宴にお呼ばれしたのですが、ご友人たちが中心にいろいろと工夫をこらして、非常ににぎやかで良い宴でしたよ
S君、末永くお幸せに!!
では!

すっかり春めいてきました
2022-03-23
ようやく全国的に何も規制がかかっていない日がきましたね
FAMブログにようこそ
担当のBです
まだまだ気は許せませんが、そろそろ終わりにしたいです
陸地では桜の開花のニュースが聞こえてきたりしていますが、湖のなかもだいぶ春めいてきてます
毎年恒例、ワカサギの採卵作業が始まりました
定置網に入ったワカサギを採卵場のプールに移し(画像左)、ひと晩かけて自然産卵を促し、取れた受精卵をふ化器(画像右)に入れ、発眼→ふ化→放流の順で作業は続きます
一連の作業が6月ごろまで繰り返し行われますが、ワカサギをプールに移す作業がなかなかハードで、ワカサギと水が入った容器(数十キロ)を湖各所から軽トラで産卵場まで運び、そこからは人力でプールに水ごと移します
文章にすると大したことなさそうですが、ワカサギは弱りやすい魚なので、もたもたしていると死魚が増えてしまうためなかなかの鉄火場になります(;^ω^)
6月までこの作業を続け、今年の9月ごろにボートで湖に出て魚探をかけて魚を確認し、試し釣りして魚がちゃんと成長しているのを確認してやっと安心できるのです
発眼した受精卵の一部は全国のワカサギ釣りフィールドにも送っているので、河口湖以外で釣れたそのワカサギ、実は河口湖出身かもですよ(^^)
では!
